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2017-03-25

親族間の争い・・・一番悲しんでいるのは?

このブログは記事を公募して投稿頂いた体験談です。当事務所に依頼があったお客様の声ではありません。

30年前、相続に関して親族ともめたことがあります。私の祖父が72歳で急逝した時、私は18歳でした。私の両親と母の妹である叔母夫婦ともめ、6年間絶縁状態でした。

私の両親は兼業農家で、父は母の婿養子でした。祖父母が買った土地がいくつかあり、その土地の財産分与を巡ってもめました。

私の両親の言い分としては「うちは農家で(農作物を作れる)土地がないとやっていけない。

叔母は結婚をしてお嫁に出したし、叔母の住んでいる土地・叔母の住んでいる家を建ててやったのは祖父母だから、財産分与はそれで終わっている」というものでした。

叔母夫婦の言い分としては「長女だから、次女だからって、財産分与でもらえるものは差があるのは変だ」というものでした。

祖父も脳内出血で亡くなったため、1日も寝込むことなく急に亡くなり「遺言も何もなく人が亡くなると、こんなにもめることになるのか」と感じました。

生きていくためにはお金は必要ですが、そのことで争いになったりするのを見ることは悲しいことです。

財産分与でもめて以降、私の両親と叔母夫婦の交流も一切なくなりました。私と姉と、叔母夫婦の子供たちである3人のいとことの交流も一切なくなりました。

お互いの家が近所でありながら、とても寂しい思いをしたことを覚えています。そんな状態が6年間続きました。

絶縁状態だったものの、祖母がくも膜下出血で緊急手術をしなければならなくなった時、叔母夫婦にも連絡を入れたことがきっかけで再び交流が再開しました。

今、父はなくなり、母も高齢になりました。姉と私は叔母夫婦に対して、良い印象は持っていません。

それは母も同じだと思いますが、「本性を見抜いたり」という思いは30年が過ぎた今でも拭うことができません。

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