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2017-10-12

遺産分割協議書にすぐにハンコを押したことが失敗でした

このブログは記事を公募して投稿頂いた体験談です。当事務所に依頼があったお客様の声ではありません。

遺産分割協議書にすぐにハンコを押したことが失敗でした。父の相続の時に遺産分割協議書を交わしましたが、その内容は姉が全ての財産を相続するという内容でした。

その時に姉から借金が多いから迷惑をかけたくないからここにハンコを押せば借金はこないからといわれ、姉を信じてハンコを押してしまいました。

父は会社の代表で以前は良かったけれど今は会社の経営がよくないなど死亡する前に親戚の人に話していたので、姉の話を聞いた時はやっぱりプラスの財産よりも借金のほうが多いのだと勘違いさせられていたのです。

姉は会社の経理を担当していましたし、父と同居していたので、父の個人の財産も会社の財産も把握していたので、姉がそういうなら借金が多いのだと思ってしまったのです。

私は結婚して別居していましたし、父の会社も以前は手伝っていましたが、やめて会社員として働いていたので父の財産状況が把握できませんでした。

でも、借金のことがずっと気になっていて、弁護士相談に行って相談していたら、兄弟とはいえ財産隠しをする人もいるんだし、父のプラスの財産もマイナスの財産も全て把握するために自分で銀行にいって調べてみたほうがいいと言われ調べてみました。

そしたら姉から聞いている金額と全く違って、会社の借金も確かにあったのですがプラスの財産のほうが多かったのです。

最初からプラスの財産がこれだけあったらハンコを押していなかったのに姉からは騙された気分です。

でも遺産分割協議は一度ハンコを押してしまうともう一度遺産分割協議をやり直すことはなかなか難しいので、その場でハンコを押さずによく調べてからハンコを押したほうがいいです。

遺産分割協議書にハンコを押したからといって借金は身内だけの話で銀行には効力がないことがあとからわかり、私は父の相続財産は全くもらえずに姉だけプラスの財産を全て相続して父の会社の借金がいまだに残っているので、姉が返済できなくなった時にこっちに借金がくるのではないかとおびえる毎日です。

遺産分割協議書は借金は含まれず、あくまでもプラスの財産の話と考えておいたほうがいいです。私のように無知だとあとで後悔することになります。

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