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2016-05-24

負の遺産は誰のもの?

このブログは記事を公募して投稿頂いた体験談です。当事務所に依頼があったお客様の声ではありません。

私の祖母が他界してもうすぐ4年になります。

私は孫にあたりますが、私の実父がすでに亡くなっているため、父の兄弟と私、姉での遺産分割と言う形になりました。

現金以外に土地などの不動産に問題がありまして祖母の長男が有益な不動産は全部自分の物になるように建物の名義を全て書き換えていた事がわかりました。

私の実家は亡くなった父と母が建て、母が一人で住んでおり、これから先も元気な間はそこで暮らしていく訳ですが、土地は祖母の名義になっています。

遺産相続でこの土地は私と姉で二人の共有になる事がほぼ確定していますが、実家の周りの土地、(庭等を除いた敷地)は実に400坪以上ありここも当然のように 私達が受け取るべきだと言ってきました。

しかし、この土地は上空に高圧電線が通っており高い建物は建てられません。

さらに土地は平坦ではなく北側は崖であり、数十メートル下には民家が立ち並んでいます。住んでいる市のがけ崩れ危険区域にも指定されています。

いわゆる負の遺産だと分かっているため誰もが触れずに私達に押し付けようとしています。当然母も管理する事は不可能であるので一番財産をもらおうとしている人が負の遺産も受け取るべきだと言っています。

本来は遺産の権利は私と姉にあるのですが、若い二人であり祖母の子供達と同様に権利を主張する事に遠慮が生じてしまいます。

遺産相続は調停の場に持ち込まれる事になりましたが、肝心の長男が話し合いのさなか認知症であると発覚し、判断能力の有無が議論され、結果として 判断能力がなしと認定され代理人が付き、ようやく調停が少しずつ進んでいるといった状況です。

今現在も進行中です。今年中に終われば良いのですが。

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