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2017-05-24

金融機関の相続手続が面倒でした

このブログは記事を公募して投稿頂いた体験談です。当事務所に依頼があったお客様の声ではありません。

5年前の夏に実家の父が急逝しました。数年間闘病していたものの症状は落ち着いており、おそらく本人もまさか亡くなるとは思っていなかったので、あとの相続の手続きが大変でした。

残された母は年配で足が悪く、役所や銀行にこまめに足を運ぶという事が難しく、またもう一人の肉親である妹は遠方に住んでおり、長女である私が主に手続きをすることになりました。

相続といってもほとんど預貯金のみで、不動産は実家だけであり、これはそのまま母が住み続けています。母の死後に姉妹で相続することになると思います。

預貯金についてですが、急逝した父が管理していたため、まず預金通帳やハンコなどがどこにあるか探すことから始まりました。

父は妙に用心深いところがあり、普通の引き出しなどではなく、一部押入れの布団の間(!)などに挟んだ状態のものもあったりして全部探すのに苦労しました。

預金通帳が見つかったところで、母、私、妹の住民票や戸籍謄本や印鑑証明を役所で取り寄せるのにも手間がかかりました。

遠方に住む妹の戸籍謄本と住民票、印鑑証明は本人に取りに行ってもらい、実印とともに私のところに送ってもらい私が各金融機関に行って手続きしました。

母と妹の実印を預かっていたので、無くさないようにしないと、というプレッシャーもありました。

父の預金は地元の郵便局、信用組合、信託銀行などにあったのですが、それぞれの金融機関で必要書類が微妙に違うのも困りました。

最初に集めた書類だけでは足りず、再度有休をとって役所に行く羽目になったことも。

相続金自体はそれほど高額でもなかったので、特にもめることはなかったです。

法定相続額は配偶者2分の1、子供が2分の1となっていますが、母の今後の生活を考え、80%は母の口座に振り込みました。

残りの20%を私と妹で分けましたが、相続手続きの手間賃として、妹の了解を取って少し多めにもらっておきました。

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