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2018-02-08

不動産は等分できないので処分方法をあらかじめ決めておくのがおススメです。

このブログは記事を公募して投稿頂いた体験談です。当事務所に依頼があったお客様の声ではありません。

父が亡くなった時の相続についてです。

専門家とかよほどの資産家の子孫でも無ければ、自分の親が亡くなるという時になって、初めて相続についてまともに考えることになるのだと思います。かくいう私も全くその通りで、数年前の父親が亡くなる時までそんなことは考えることはありませんでした。

そのため、父親が入院してから亡くなるまでは、色々と大変でした。良く亡くなるまでは何も準備せずなんて聞きますが、実際はそんなことはなく、亡くなるまでの数か月の間に色々と準備をしました。

葬儀社はどこにお願いするか、お寺はどこにするか、年金の手続きはどうすれば良いか、それと相続の手続きはどうすれば良いかといった具合に考えなければいけないことは山ほどあります。

葬儀社もその辺りは手慣れたもので、そういった様々手続きで順番に何をしていかないといけないのかをまとめた冊子を作っており、葬儀社に葬儀のお願いをすると、その冊子を渡してくれます(くれる所もあります)。

そのように、事前の準備は亡くなる前からやっていたので良かったのですが、実際に相続する場合に、扱いに困るのは家とか土地の扱いです。父の場合は、家が父名義の資産となっており、これをどうするのかで、相続人である母と兄と私で相談することになりました。

通常、家をどちらかの子供が引き継ぐのであれば、その人が相続することで決着するのでしょうが、私の家の場合、子供は二人とも家を出て、別に家を構えてしまったので、実家を引き継ぐ人がいない状況でした。

そのため、処分でもしてお金に換えてしまうか、その家に引っ越してくるか等しないといけないようなやっかいな資産を自分で相続しようと、兄も私も思わないため、相続先が無く、やむなく一旦母が相続することにしました。

しかしながら、母が亡くなった時に相続する資産が増えることになったので、問題先送りにしかなっておらず、この先、ひょっとするともめることになりそうです。

預貯金などは等分すれば揉めることもないのですが、不動産は等分できないので処分方法をあらかじめ決めておくか、誰が相続するかと遺言書で決めておくことが揉め事を減らすことにつながるかと思いました。

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