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2018-06-06

不動産相続は何かと手間と時間がかかります。

このブログは記事を公募して投稿頂いた体験談です。当事務所に依頼があったお客様の声ではありません。

祖父母がなくなった時の事でした。

祖父が亡くなり、その後祖母が一人で所有している家に住んでいました。家は酒屋兼自宅だったので、他の家に比べると若干広い家で、いざとなったらこの家を売れば資金になる、と言われていました。

祖母が亡くなり、誰も住んでいないので解体して更地にして売却することにしたので、司法書士に相談に行って不動産登記簿を持ってくるように言われました。

不動産登記簿を確認して驚いたことがありました。何と、所有は3分の1だけで、残りの3分の2は知らない方から借りていると書かれていたのです。

司法書士や役所に確認していただき、書いてある住所を調べましたが、昔の住所だったので、現在の変更後の地名を調べなおさなければならず時間がかかりました。

所有者にこの事を話に行くと、お爺さんが出てきました。認知症なのか何なのかよく分かりませんが話が通じず、なかなか先に進みませんでした。

数年かかった後、このお爺さんが亡くなり息子の代になり展開が早くなりました。

結局建物を解体し、土地をまとめて売ることになりました。しかし、なかなか売れず、建物を解体すると固定資産税が6倍に跳ね上がり、やっと売れたものの、ブラスマイナスゼロで利益はほとんど出ませんでした。

日本の法律上、固定資産税と不動産登記簿はリンクしていません。また、不動産登記簿は名義を書き換えていないことも多いので、今のうちに本当に言われている通りなのか必ず確認しておいた方が身のためです。

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